DAN DAN DANCE&SPORTSプロジェクトが第77回日本放射線学会総会 会長招宴にてパフォーマンスを披露しました

東海大学チャレンジセンター・DAN DAN DANCE&SPORTSプロジェクトが4月12日、パシフィコ横浜で行われた本学副学長の今井裕教授(医学部医学科専門治療系)が会長を務める第77回日本放射線学会総会 会長招宴(主催:公益社団法人日本医学放射線学会)にてパフォーマンスを初披露しました。

本イベントは”夢のような創造科学と人にやさしい放射線医学”というテーマで開催され、本プロジェクトが昨年度、東京オリンピック・パラリンピック協議大会組織委員会の大学連携イベント、『Tokyo2020学園祭』でベストパフォーマンス賞を受賞した功績と外国人参加者の方々に日本文化を楽しんでいただくため、日本文化の表現を組み込んでいるパフォーマンス披露の依頼をいただき、活動理念である、「身体表現を「する」楽しさをメンバー一同体感し、観客の方々に「観る」楽しさを感じていただくこと」を目的に参加をしました。

普段活動を見ていただく機会がない多くの方々に至近距離でパフォーマンスを披露し、見せ場であるけん玉のソロ演技では技が決まると会場は大きな拍手に包まれました。

プロジェクトリーダーの林瑞葵さん(教養学部人間環境学科社会環境課程3年次生)は「新体制で臨んだパフォーマンスでしたが、メンバーと作品を披露すること、拍手をいただけたことを通して、身体表現の「する」ことの楽しさを改めて感じることができました。またパフォーマンス披露ができるよう、今年度の活動も頑張っていこうと思います」と語りました。

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