東海大学チャレンジセンター・スポーツ社会貢献プロジェクトが6月2日にリフレッシュプラザ平塚にて開催された「リフレッシュプラザ平塚ノルディックウォーキング教室」（主催：リフレッシュプラザ平塚）に初めて協力しました。本イベントは「地域貢献の一環として、参加者と東海大学生の親睦を深める」ことを目的として主催者より依頼をいただきました。
当日平塚市在住の10名の方が参加し、プロジェクトメンバー16名が指導にあたりました。まず初めに本プロジェクトの説明を実施し、その後ノルディックポールの使用方法の説明、少し練習した後、4グループに分かれ1時間程度リフレッシュプラザ平塚周辺約2.5kmを一緒にウォーキングしました。ウォーキング中は1人の参加者に対し、プロジェクトメンバー1人が対応し会話を楽しみながら歩きました。また、途中休憩には山手線ゲームを行い参加者とともに盛り上がり交流を深めました。
参加者からは「若い人とお話ができて楽しかった」「近くに住んでいるけど普段見られない景色を見ることが出来た」といった感想をいただきました。
プロジェクトメンバーの佐野晴菜さん（体育学部生涯スポーツ学科3年次生）は「初めてのリフレッシュプラザ平塚でのノルディックウォーキング教室だったため不安も多くありましたが、天候にも恵まれ、怪我をする方や体調不良になる方も出ることがなく終えることができ良かったと思います。スポーツ社会貢献プロジェクトの活動は子どもを対象にするイベントが多いため、高齢者の方々との交流は有意義な時間となりました。また、最後のお見送りの際にはスタッフとハイタッチをして笑顔で帰っていかれる姿を見ることができ、今後ともリフレッシュプラザ平塚でのノルディックウォーキング教室を継続していければと思います。」と語りました。
