サイエンスコミュニケーターが化学教育の機関誌「化学と教育」に掲載されました

東海大学チャレンジセンター・サイエンスコミュニケーターが化学教育の機関誌「化学と教育」の第66巻第6号(平成30年6月20日発行)に掲載されました。

本特集は「理科離れを防ぎ、科学の楽しさを通して人と人とのつながりを作ること」を目標として活動している本プロジェクトの団体概要と企画・実施している「世界一受けたい科学広場in湘南2017」について2ページに渡り掲載されました。

プロジェクトメンバーの迫田玲奈さん(理学部化学科4年次生)と松永峻彦さん(理学部化学科4年次生)は「”世界一行きたい科学広場in湘南”の来場者は最新技術について研究者と話したり、科学工作を楽しんだりすることで、科学をより身近に感じることができる。また、出展団体の方々は子どもたちやその保護者と交流し、自分たちの活動を社会に伝えることができる。つまり、”科学の楽しさを通して人と人とのつながりを作る”ことができる。本プロジェクトは、これからの科学の楽しさで人と人とのつながりを作る企画を続けて行きたい。」と語っています。

公益社団法人日本科学会HP

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