三保活性化プロジェクトが「児童館夏祭り」に協力しました

東海大学チャレンジセンター・ユニークプロジェクトの三保活性化プロジェクトが8月1日に静岡市立清水三保第二小学校(静岡県静岡市)にて開催された「児童館夏祭り」(主催:三保第二児童クラブ)に協力しました。
本イベントは三保第二児童クラブの児童たちが“健やかに成長するため”に開催されており、本プロジェクトとしては「三保地域の活性化のため、東海大学生と三保地域の人々との連携を強化すること」を目的に今回2回目の協力となります。
当日は三保第二児童クラブの児童たち15名が参加しました。クラブの先生たちが作ったカレーを子どもたちと食べ、本プロジェクトが用意したペーパークラフトを一緒に製作し遊びました。その後室内ではツイスターゲーム・魚釣りゲーム・コロコロボール(※)、屋外ではヨーヨー釣り、水鉄砲を行い子ども達との交流を深めました。
参加した子どもたちからは「普段関わらない大学生とお話ができて楽しかった!」「大勢で遊ぶことができて楽しかった。」など声が上がりました。
先生方からは「大学生が来てくれて非常に助かりました。また来て欲しいです。」とお言葉をいただきました。
プロジェクトメンバーの腰塚佳純さん(海洋学科水産学科生物生産学専攻2年次生)は「今回が本プロジェクトでの今年度初めての活動となり、初めは緊張しましたが、子どもたちの明るい雰囲気と分け隔てない態度により、すぐに打ち解けることができました。子どもたちの無邪気な笑顔に元気をもらい、今後の活動への意欲が沸きました。」と語りました。

※コロコロボール・・・紙で作ったボールを得点の書いてある紙の上で転がし得点を競うゲーム

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