キャンパスストリートプロジェクトが「TOKAI音食WEEK2018」を開催しました

東海大学チャレンジセンター・キャンパスストリートプロジェクトが湘南キャンパスで、6月26日から28日に、「TOKAI音食WEEK2018」を開催しました。地域ならではの味を楽しむ”食”と、学生や教職員、地域で活動する音楽団体のパフォーマンスによる”音”とをコラボレーションさせた地域交流イベントで、今年で13回目の開催を迎えました。

今回のテーマはより地域住民との交流を深めようと、「〜楽しもう、この街の『音楽』を 見つけよう、この街の『おいしさ』を〜」。噴水前に設けられた特設ステージでは本センターの「DANDANDANCE & SPORTS プロジェクト」や学生サークルなどが出演し、歌や演奏、お笑いライブや演舞などを披露しました。また、8号館前の通りには、キャンパス周辺の10店舗が出店。韓国料理やケバブ、アイスなどを販売し。さらに今年は地域住民と学生が触れ合う「交流テント」も設営し、「サイエンスコミュニケーター」による人工イクラの実験ショーや「病院ボランティアプロジェクト」など多彩な催しで、子どもたちとの交流を深めていました。

参加した学生は、「ほかの団体との連絡を取り合う中で、学生同士の交流も深めることができました。今後もさまざまな形で連携を深めていきたい」「交流テントなど新たな取り組みをすることで、より地域に根付いたイベントになったと思います。来場した地域住民の中には毎年足を運んでくれる方もいるので、イベントの成功には新たな挑戦も欠かせないと感じました」と話していました。

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