あにまるれすきゅープロジェクトが「東区民まつり」に協力しました

東海大学チャレンジセンター・あにまるれすきゅープロジェクトが9月23日に東区役所(熊本県熊本市)にて「東区民まつり」(主催:東区民まつり実行委員会)に協力しました。本企画は「震災復興・区民の交流を深めよう」を目的に開催され、本プロジェクトは3回目の参加となります。

当日プロジェクトメンバー6名で参加。本プロジェクトは熊本市動物愛護推進協議会のお手伝いを行い、犬猫の“迷子札をつけよう100%運動”の一環としてマイクロチップに関する手づくりの紙芝居『迷子のわんちゃんを探そう』を読み、『マイクロチップが仕込んであるわんちゃん探しゲーム』を実施しました。ブースには255名が来場し、子どもたちが楽しそうにゲームに参加していました。

プロジェクトメンバーの川崎愛実さん(農学部応用動物科学科1年次生)は「犬や猫を飼っていて、初めから迷子札やマイクロチップなどに興味がある方はもちろん、あまり興味はなかったけどこれを機に考えてみようと思った、と言ってくださった方もいらっしゃったので良かったです。このことを1人でも多くの方に知ってもらい、1匹でも多くの動物が幸せに生きてほしいと思いました。」と語りました。

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