DAN DAN DANCE&SPORTSプロジェクトが「ダブルダッチワークショップ」を開催しました

東海大学チャレンジセンター・DAN DAN DANCE&SPORTSプロジェクトが、10月10日に湘南キャンパス松前記念館講堂で「ダブルダッチワークショップ」を開催しました。子どもから大人まで幅広い世代の人が楽しめるダブルダッチを学生に体験してもらおうと企画したもので、プロジェクトメンバーと合わせて約30名の学生と教員が参加しました。

当日は、国内外の大会で輝かしい成績を残しているダブルダッチのグループ「Ja☆p Steady Fam」から3名のパフォーマーが講師として登場。アクロバティックな技を取り入れたパフォーマンスを披露しました。その後はプロジェクトメンバーと参加者が基本的な跳び方を習い、徐々に難易度を上げて練習。最後は5グループに分かれて30秒間で跳んだ回数を競うなど、運動を通じて交流を深めました。プロジェクトリーダーの林瑞葵さん(教養学部人間環境学科社会環境課程3年次生)は、「ダブルダッチは少し難易度が高く、体育の授業で必修という競技でもないので、”見たことはあるけどやったことがない”という人が体験できる機会をつくりたいと思い企画しました。想像していた以上に盛り上がり、初対面の学生同士もすぐに打ち解けられたので大成功です」と笑顔で語りました。

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