キャンパスストリートプロジェクトが「はばたき祭」に協力しました

東海大学チャレンジセンター・キャンパスストリートプロジェクト(C.A.P.)が11月17日に社会福祉法人かながわ共同会秦野精華園(神奈川県秦野市)にて「はばたき祭」(主催:社会福祉法人かながわ共同会秦野精華園)に協力しました。本催しは今回3年ぶりに開催の運びとなり、本プロジェクトは「日頃より学習プログラムや利用者交流会などで交流がある施設にて、イベントに参加する事によって利用者や地域住人との更なる親交を深める」ことを目的に協力しました。

当日精華園の職員の方々がパン販売や豚汁などの模擬店を出店し、会場は利用者の保護者をはじめ、地域住民が多く来場し、賑わいをみせました。本プロジェクトはメンバー10名で参加し、利用者の付き添い・模擬店運営・駐車場管理のサポートを実施しました。利用者の付き添いでは、本学ボランティアサークルのうぇるふぇあ―と共に写真撮影・パフォーマンスショーの鑑賞を行い、交流を深めました。

主催者からは「今回3年ぶりの開催で利用者も楽しみにしていた催しでした。多くの方々にご協力していただき、利用者も楽しそうに行動していました。」とお言葉をいただきました。

プロジェクトメンバーの海野千速さん(法学部法律学科1年次生)は「今回が初めての参加でしたが、地域の方々との交流が深まりもう一度参加したいと感じました。午後には来場者も増え、忙しかったですがやりがいを感じることが出来ました。また、利用者さんとも一体となれた感じがしました。」と語りました。