スポーツ社会貢献プロジェクトが「サッカー教室2019」を開催しました

東海大学チャレンジセンター・スポーツ社会貢献プロジェクトが、2月3日に湘南キャンパスのサッカー場で「サッカー教室2019」を開催しました。サッカー経験のある子どもたちの技術向上を図るほか、初心者にもサッカーの魅力や身体を動かすことの楽しさを伝え、心身の発達と健康増進に役立ててもらうことを目的に2016年度から実施しているものです。メンバーたちは、平塚市、秦野市の小学校にチラシを配り、当日は幼稚園の年長から小学校高学年までの約120名が参加。女子サッカー部の部員と協力してイベントを運営しました。

開会式のあとは女子サッカー部による準備体操で体をほぐし、アイスブレイクとしてプロジェクトメンバーが考案したミニゲームを実施。続いてサッカーの経験値や学年ごとにチームを分け、サッカーボールを使ってドリブルやパスの練習をした後、チーム対抗の試合を行い大いに盛り上がりました。サッカー教室のリーダーを務めた佐藤達也さん(体育学部生涯スポーツ学科3年次生)は、「盛り上げ上手な女子サッカー部の皆さんのおかげで、子どもたちがとても楽しんでくれました。運動部と協力すると、子どもたちに競技の魅力をたくさん伝えられるので、今後もさまざまな部と連携したイベントを企画していきたい」と語っています。

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