Connectが「冬のお楽しみ会」を開催しました

東海大学チャレンジセンター・ユニークプロジェクトのConnectが3月9日に北矢名児童館(神奈川県秦野市)にて「冬のお楽しみ会」(主催:Connect)を開催しました。

本催しは「子どもたちのコミュニケーション能力・思考力・知識ひらめき力を養うこと」を目的とし、今回2回目の開催となります。

当日は地域住民14名(子ども13名・保護者1名)が参加。まず始めに、4人グループに分け、大学生も混じり『あいさつゲーム』を実施。自己紹介をしながら、アイスブレイクを行いました。その他にもリズムに乗って答える「数取り団」や「あるなしクイズ」を実施。『あるなしクイズ』ではプロジェクトメンバーが作成したお題に早く答えられた上位3名に折り紙で作ったメダルを贈呈し、上級問題を1番最初に答えられた子どもには賞状を授与しました。

プロジェクトメンバーの能島由芽さん(工学部応用化学科1年次生)は「イベントを重ねていくうちに、子どもたちの変化に気付き声かけをするなど、自分たちも成長していると実感した1日となりました。また、子どもたちも楽しみながら”このゲーム勉強になるね”と言っている姿を見て、このイベントを実施して本当に良かったなと思いました。ゲームで難しいところがあると子どもたち同士で助け合って答えを導き出している姿を見て感銘を受けたと共に、あまり大学生が手を貸しすぎないようにすることも大事だと学びました。今後はその加減を意識してイベントに取り組んでいきたいと思います。」と語りました。