[湘南]スポーツ社会貢献プロジェクトが「第41回子どもまつり」に協力しました

東海大学チャレンジセンター・スポーツ社会貢献プロジェクトが5月5日に秦野市カルチャーパーク(神奈川県秦野市)にて「第41回子どもまつり」(主催:秦野市こども健康部こども育成課)に協力しました。本イベントは毎年5月5日の「こどもの日」に開催されており、本プロジェクトでは、”スポーツの楽しさを感じてもらい、家族間のコミュニケーションを促進する”ことを目的にスポーツブースを出展。2010年から参加しており、今回で9回目となりました。

当日は水無川河川敷に天高く鯉のぼりがあげられ、その元で1,582名が本プロジェクトのブースに来場。コートの端から端まで鬼が投げるフリスビーに当たらないように走るゲーム『ろくむし』など、5つのブースを展開。この他にも時間限定で『3色鬼ごっこ』『パラバルーン』を行いました。

参加した保護者からは「子どもにとって分かりやすい遊びが多く良かったです。案内も親切でした。」とお言葉をいただきました。

プロジェクトメンバーの渡邉航太さん(体育学部スポーツレジャーマネジメント学科3年次)は「今回も多くの子どもたちや保護者の方々に参加してもらうことができ良かったです。その中で初めて出会った子どもたち同士がコミュニケーションを取っている場面を多く見かけて、このイベントに我々のプロジェクトが参加した意味があったのではないかと感じました。しかし、本プロジェクトの認知度はまだ低く、今後の他のイベントでも広報活動を積極的にしていく必要があるという事を改めて感じました。」と語りました。

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