[湘南]Beijo Me Ligaが「日伯学園フェスタジュニーナ」に協力しました

東海大学チャレンジセンター・Beijo Me Ligaが6月1日に日伯学園ネスポ校舎(群馬県邑楽郡大泉町)にて「日伯学園フェスタジュニーナ」(主催:大泉町ブラジル人コミュニティ)に協力しました。本催しは2016年より開催され、本プロジェクトは「ブラジルの文化を体感すること・イベントを通じて国籍にとらわれない多様な価値観を共有し、互いの文化の良さを実感すること・参加者とのコミュニケーションを取ることで、親睦を深めること」を目的に今回で3回目の参加となります。

当日はプロジェクトメンバー8名が参加し、運営をサポート。シュハスコの販売、お祭りの中で使うカードとお金の交換、ゲームコーナーのサポートを行いました。参加者の多くがポルトガル語しか話せない中、メンバーたちは工夫しながら運営に携わりました。また、Beijo Me Ligaの企画とし『マイムマイム』を実施。その場で子どもも大人も集まり、手を繋ぎながら参加者らと踊り、会場は盛り上がりをみせました。

参加した子どもからは「楽しかった!またBeijo Me Ligaのみんなと遊びたい。」などの声が上がりました。

プロジェクトメンバーの近藤さくらさん(教養学部国際学科2年次生)は「今回のフェスタジュニーナでは、Beijo Me Ligaとして初めて企画した『マイムマイム』が多くの人に楽しんでもらえて良かったです。さらに、クアドリーリャにも混ぜていただき、例年よりも一緒に遊んだり、話をしたりする時間が長く、距離を縮めることが出来ました。また、普段関わることができない子どもたちと関わることができてとても新鮮でした。日伯学園に通う多くの子どもたちは日本語があまり得意ではないため、音楽・ダンス・遊びを通じて交流を深めました。これからも学校訪問や多くの企画を通して、親睦を深めていきたいと思います。」と話しました。

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