[湘南]ライトパワープロジェクトが「PV2019 太陽光発電展示会&フォーラム」に出展しました

東海大学チャレンジセンター・ライトパワープロジェクトのソーラーカーチームが、7月10日から12日までパシフィコ横浜で開かれた「PV2019 太陽光発電展示会&フォーラム」(主催:フジサンケイビジネスアイ、株式会社シー・エヌ・ティ)に出展しました。このイベントは、太陽電池や太陽光発電システムに関するあらゆる製品や技術、サービス、情報が集結する国際展示会です。本チームは、世界最高峰のソーラーカーレース「ブリヂストン・ワールド・ソーラー・チャレンジ2017」などで上位入賞を果たしたマシン「2017 Tokai Challenger」を展示し、大会の様子を映像で紹介。ブースには連日多くの企業の研究者らが訪れ、プロジェクトメンバーが日ごろの活動やマシンの性能などについて説明しました。

昨年度にチームリーダーを務めた武藤創さん(工学部動力機械工学科4年次生)は、「太陽光発電の関連企業をはじめ、自動車や機械メーカーなど、さまざまな分野の方が来てくださいました。太陽光パネルやリチウム電池、ボディーの素材などマシンの特徴はもちろん、世界大会への挑戦やチャレンジセンターの活動に興味を持ってくださる方も多く、うれしく思っています。応援の言葉もたくさんいただき、10月にオーストラリアで開催される『ブリヂストン・ワールド・ソーラー・チャレンジ2019』に向けて、モチベーションを高める機会にもなりました」と話していました。

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