[湘南]サイエンスコミュニケーターが「第11回サイエンスリンク~つなげよう、ひろげよう科学の輪~」に参加しました

東海大学チャレンジセンター・サイエンスコミュニケーターが8月24・25日に日本科学未来館(東京都江東区)にて開催された「第11回サイエンスリンク~つなげよう、ひろげよう科学の輪~」(主催:NPO法人サイエンスリンク)に参加しました。

本催しは「各地で科学イベントを実施している大学生・高校生の団体それぞれが得意とする方法で子どもたちをはじめ多くの方に科学の面白さ、楽しさを伝える」ことを目的に開催されており、本プロジェクトは今回で3回目の参加となります。

会場には両日合わせて1,200名が来場。『自由研究』がテーマということで、自宅にある物で作れる『空気砲』の実験工作ブースを展開しました。500mlペットボトルとゴム風船で空気砲を製作し、スポンジを飛ばして的当てゲームを行いました。空気砲のパーツを実際に組み立てる時には子どもたちに質問を投げかけながら”空気の圧縮”について解説しました。

プロジェクトメンバーの臼井悠馬さん(理学部化学科3年次生)は「今回は新規プロジェクトメンバーも参加したイベントでしたが、初日はイベント規模に対して7人でのブース展開でしたが、しっかりと連携を取ることができ、多くの来場者様にご参加いただけました。今後も安全に配慮した工作と理科や科学に興味を持ってもらえるような実験工作を通じてもっと子どもたちと関わっていきたいです。」と話しました。

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