東海大学チャレンジセンター・スポーツ社会貢献プロジェクトが9月28日に「子どもの家交流会」を実施しました。本企画は、平塚市子どもの家3施設より依頼を受け”平塚市に住む子どもたちが健やかに成長するためや、大学生との交流”を目的に年に1回協力しています。
今回は「仲間との協力、スポーツの価値を知る」をテーマに、『ねことねずみと瞬間移動ゲーム』『宝探し』『ビリビリミュージック』を実施。子どもたちにチーム編成を考えてもらい、ゲームを行いました。児童らは初めて会う友達とも協力し声を掛け合い、種目を行う姿が見受けられました。
参加した児童からは「新しい友達を作ることができた。」「新しい遊びを知ることができたから、今度学校でやってみたい。」などの感想をいただきました。
プロジェクトメンバーの黒澤尚暉さん(法学部法律学科2年次)は「大学生も参加するゲームもあり、自分自身も子どもたちと交流し、楽しむことが出来ました。ゲームでは子どもたちの様子に合わせて種目の時間少し延長するなど、臨機応変に対応することができ、様々な状況にも対応する力が身につきました。」と語りました。
<概要>
■みなと子どもの家
実施日:9月28日(土)
参加人数:22名
回数:11回目
■山城子どもの家
実施日:10月5日(土)
参加人数:30名
回数:4回目
■大野子どもの家
実施日:10月12日(土)
※台風のため中止