[湘南]サイエンスコミュニケーターが「第26回 三校合同企画来て!見て!触れて!サイエンス」に協力しました

東海大学チャレンジセンター・サイエンスコミュニティケーターが11月30日に小田原市立富水小学校(神奈川県小田原市)にて「第26回 三校合同企画来て!見て!触れて!サイエンス」に協力しました。

本企画は富水小学校・泉中学校・東富水小学校三校のPTA主催で”小田原市に住む子どもたちが笑顔で、理科に興味を持ってもらう”ことを目的に主催者と協力し、科学実験ショーとブースを展開しました。

当日は310名が来場。今回は『空気』をテーマに実験ショーを披露し、空気砲など目の前で繰り広げられる科学実験に子どたちは興味津々に見入る様子が見られました。実験ショー終了後、真空実験『しゅぽしゅぽ』や偏光板を使用する『くるくるステンドグラス』、そして『蓄光スライム』『芳香剤』の4ブースを展開し、子どもたちは実際に自分たちで出来る実験工作を楽しみ、会場は賑わいを見せていました。

プロジェクトメンバーの池田英樹さん(教養学部人間環境学科2年次生)は「参加してくださった子どもたちは実験ショーや実験工作にとても興味を持ってくれました。主催者の方からも是非次回もやっていただきたいと言っていただけましたので、子どもたちの理科離れを防ぐことに繋げていきたいと思います。」と話しました。

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