[湘南]キャンパスストリートプロジェクトが「クリスマスU-night 2019 ライトアップイベント」を実施しました

東海大学チャレンジセンター・キャンパスストリートプロジェクトが12月4日に、小田急線・東海大学前駅の駅前広場で「クリスマスU-night 2019 ライトアップイベント」を実施しました。本プロジェクトでは2006年から駅前にクリスマスのシンボルとしてイルミネーションを施したツリーを設置し、地域のクリスマスを演出しています。

当日は大学生や地域住民らが多数参加。司会を務めた本学のお笑いサークル「ラフタ」のメンバーによる合図で、約2400個のLED電球を散りばめたクリスマスツリーや広場のガードレール、ペストリアンデッキのイルミネーションが鮮やかに輝きました。さらに、秦野市立大根幼稚園の園児とともに作成したペットボトルライトも点灯し、会場は大きな歓声に包まれました。点灯後は、教養学部芸術学科音楽学課程の学生や本センターの「DAN DAN DANCE&SPORTSプロジェクト」、アカペラサークル「T.N.X」が演奏やパフォーマンスを披露して会場を盛り上げました。また、東海大学駅前商店会の協力のもと、来場者への豚汁の無料配布も行われました。

本企画を中心となって進めた小野塚鈴菜さん(文学部文明学科2年次生)は、「今年のイルミネーションも東海カラーのブルーを基調にして仕上げました。駅前を通る学生や住民の方々がクリスマスを感じてくれたらうれしい。学内の各サークルやゲストの方々、商店会の皆さんに協力してもらえたおかげで、点灯式も盛り上がることができてよかった」と笑顔で話しました。

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