[湘南]サイエンスコミュニケーターが「ワークショップ」を開催しました

東海大学チャレンジセンター・サイエンスコミュニケーターが12月15日にボーノ相模大野(神奈川県相模原市)にて「ワークショップ」(主催:ボーノ相模大野)を開催しました。

本イベントはボーノ相模大野より依頼を受け”科学の楽しさを伝える”ことを目的に、今回で3回目の協力となります。

当日は『スライムづくり』のブースを展開し、192名が来場しました。子どもたちは赤・青・緑などの好きな色の洗濯のりを選び、ホウ砂溶液と洗濯のりを割りばしで混ぜ合わせました。子どもたちは「固まってきた!」「ぶよぶよしていて面白い。」など話しながら工作に取り組み、完成したスライムは袋に入れて持ち帰りました。

プロジェクトメンバーの井出通利さん(工学部原子力工学科3年次生)は「ショッピングモールにて人気のスライム工作を行いました。スライムを作ったことがあるという子どもも沢山いた中、”どうして固まるの?”と聞いてみると、それぞれの考えを教えてくれました。これからも不思議なことに対して”どうしてだろう?”と思ってもらえれば、私たちの活動目標を達成することに近づくのではないかと思いました。」と話しました。

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