東海大学チャレンジセンター・スポーツ社会貢献プロジェクトが2月22日に本学湘南キャンパスサッカー場（神奈川県平塚市）にて「サッカー教室2020」を開催しました。
平塚市・秦野市の児童を対象に募集し、”サッカーの楽しさ、体を動かすことの楽しさを伝えるとともに、大学生と関わることのできる機会の創出を目指すこと”を目的に女子サッカー部と協力し、2017年度より開催しています。
当日は92名の児童が参加し、最初にアイスブレイキングとしてメンバーが『ケイドロ』を実施。緊張が解けたところで4チームに分かれ、女子サッカー部による技術指導とミニゲームを行いました。また、昨年度に引き続きフリースペースにて空き時間の児童や未就学児を対象とし、『ドリブル遊び』『ストラックアウト』を設けました。最後に集合写真を撮影し終了しました。
プロジェクトメンバーの二瓶友輝さん（工学部機械工学学科1年次生）は「昨年の反省を活かし、スタッフの配置等工夫したことで当日は女子サッカー部の協力もあり円滑に企画を進めることが出来ました。また、イベント中はフリースペースを作り未就学児などを相手にしたサッカー遊びも準備し、常に参加者とスタッフが関われる場を作ることが出来て良かったです。」と振り返りました。
