C.A.P.が「クリスマス U-night2022」を開催しました

スチューデントアチーブメントセンター・チャレンジプロジェクトの「キャンパスストリートプロジェクト」(C.A.P.)が12月16、17日に小田急線・東海大学前駅の駅前広場で、「クリスマス U-night2022」を開催しました。本プロジェクトでは地域住民らと連携して、2006年から駅前にクリスマスのシンボルとしてイルミネーションを施したツリーを設置してきたほか、ワークショップを開催するなど地域活性化に取り組んでいます(20年は新型コロナウイルス感染症の拡大を受け中止)。

16日はイルミネーションで彩られた特設ステージで、ジャズ研究会や教職員によるオリジナルバンド、ストリートミュージシャンによるコンサートが開かれたほか、㈱ユーミーらいふの協賛を受けてビンゴ大会を実施。そのほかにも、「東海大学駅前商店会」協力のもと豚汁をふるまい、聖夜近づく地域を盛り上げました。17日には、スノードームをつくるワークショップのほか、「児童文化研究会」や「Tokai International Communication Club」によるクリスマススタンプラリーなども行い、多くの親子連れが参加しました。

企画責任者の諸橋要さん(工学部材料工学科2年次生)は、「昨年度はイルミネーションで駅を彩りながらも、感染防止対策の観点からライブやワークショップは開催しませんでした。準備期間はわからないことばかりで開催日が近づけば近づくほど、不安や焦りを感じましたが、無事に多くの方に楽しんでいただけてホッとしました」と笑顔で話していました。