スポーツプロモーションセンターの北濱幹士准教授とキャンパスライフセンター・ToCoチャレ「スポーツ社会貢献プロジェクト」の学生が6月21日、湘南キャンパスに近い秦野市立大根公民館で親子連れを対象に「ニュースポーツを体験しよう!」を開催しました。同公民館から北濱准教授が依頼を受け、プロジェクトアドバイザーを務める同プロジェクトの学生とともに講師を務めたものです。
当日は、6家族15名が参加。子どもたちは北濱准教授と学生の指導の下で、ボウリングを参考に作られた大型の輪投げ・アトラックや、的当てゲームのようなバッゴー、ボックスホッケー、ボッチャ、バスケットピンポンなどに次々と挑戦。最後は全員で一列に並び気持ちをそろえて掛け声をかけながらスティックをつかみながら移動するキャッチング・ザ・スティックで汗を流しました。
北濱准教授は、「子どもたちだけでなく保護者の皆さんも一緒になって遊んでいただき、種目によっては『親子』対『学生』の対戦もありました。今後もスポーツを勝敗だけでなく“楽しみ、コミュニケーション、また健康・体力づくり”として楽しんでもらいたい」と話していました。



