ToCoチャレ「東海大学ソーラーカーチーム」が5月15日に、湘南キャンパスで木村英樹学長と面談。4日、5日に秋田県・大潟村ソーラースポーツラインで開催された電気自動車のレース「ワールド・エコノ・ムーブ(WEM)」で得たデータの解析結果を報告しました。今大会では2004年に製作したマシン「ファラデーマジック2」で出場。2時間で71.56370kmを走行し、鉛電池部門オープンクラス(総合)で第2位に入り、カレッジクラスでは優勝の好成績を残しました※。

同チーム監督も務める木村学長への報告では、佐川耕平総監督(工学部准教授)やプロジェクトリーダーで今大会のドライバーも務めた木下拓真さん(工学部3年次生)、電気班でエネルギーマネージメントなどを担当した白田敬菜さん(理学部3年次生)らが出席。学生たちが大会を通じて得られたマシンの速度推移や消費電力、電圧推移などのデータを基にレース展開や反省点、今後の展望などを説明し、「ドライバーの習熟度向上やペース配分、マシン整備などさまざまな課題が明らかになった大会になりました。この経験を生かし、今後のソーラーカー開発やレースでの成績につなげていきます」と語りました。
木村学長からは、データの読み取り方などについてアドバイスが送られたほか、「ソーラーカーチームには監督という立場で長年携わっており、今大会でも現地に足を運びましたが、データ解析の結果や課題点や今後の活動充実に向けた学生たちの声を聞く貴重な機会になりました。また、多くの人にソーラーカーや電気自動車の魅力を伝えるためにも、InstagramやTikTokなどSNSを通じた情報発信もさらに充実させるよう期待しています」と語りました。
※WEMの様子はこちらからご参照ください


