スポーツ社会貢献プロジェクトが平塚市の子育て支援施設で子どもたちと交流しました

湘南キャンパスで活動するチャレンジプロジェクト「スポーツ社会貢献プロジェクト」が10月21日に、平塚市の子育て支援施設「みなと子どもの家」を訪問。小学校2、3年生の児童と共に運動やレクリエーションを楽しみました。本プロジェクトは、スポーツを通じて地域のQOLを向上させるため学内外で多彩なイベントを開催しています。定期的に地域の子育て支援施設などにも足を運び、運動の魅力や病気に負けない体づくりの大切さを伝えてきました。

当日は、11名のメンバーが参加。児童8名と段ボールや新聞をちぎって遊び、マス鬼ごっこ、だるまさんが転んだなどで体を動かして交流しました。参加した学生たちは、「イベント開催直前に小学校でインフルエンザが流行してしまい、予定より参加者が少なくなってしまいましたが、その分子どもたち一人ひとりとマンツーマンで遊べて、より深くコミュニケーションを取れました“また参加したい”“もっとお兄さん、お姉さんと遊びたい”と言ってもらえてうれしかった。これからも地域とのふれあいを大切にしていきたい」と話していました。