湘南キャンパスで３月18日に、「2021年度ＴＯＫＡＩスタッフオブザイヤー」の授賞式を開催しました。東海大学が掲げる「すべての活動をＱＯＬ向上につなげる」の実践を目的とした「東海大学組織力活性化プロジェクト」の一環として、19年度から実施しているものです。日常業務や大学が主催する行事、対外的イベントなどで活躍する事務職員を表彰しており、今回は26組を選出しました。
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、表彰式には湘南キャンパスの職員のみが出席。選出された他キャンパスの職員はグループウェア「Teams」を通じて参加しました。山下豪紀学長補佐（ユニバーシティビューローゼネラルマネージャー）による受賞者の発表に続いて、「名誉審査員長賞」や「スタッフオブザイヤー（第１位から第３位）」、「審査員賞」「グッドマネージャー賞」の受賞者に山田清志学長が賞状を手渡しました。なお、審査員長特別賞には全国７キャンパスの健康推進室で新型コロナウイルス感染症対策にあたったスタッフが選出されています。
