湘南キャンパスで7月1日に、2026年度から新設した「特待生奨学金(学費免除タイプ)」に選出された1年次生を対象とする「東海大学特待生奨学生認定式」を開催しました。この制度は、全学部統一選抜(前期)の成績優秀者を対象に、入学金と4年間の授業料を全額免除する奨学金制度です。今年度が制度創設初年度となり、認定された学生たちは一期生となります。全キャンパスで15名が認定されており、認定式は湘南キャンパスの学生13名を対象にしたもので、10名が出席しました。
式では、初めに学生生活を支援するキャンパスライフセンターの内田匡輔所長(体育学部教授)が、「皆さんのこれまでの努力を大変うれしく思います。この奨学金を礎として、さらに力を伸ばし、東海大学で充実した学生生活を送ってください」と激励しました。また、「大学としても皆さんの成長を支えていきたい。今日は先生方との懇談を通して、さまざまな意見交換ができることを楽しみにしています」と期待を寄せました。
続いて、一人ひとりに木村英樹学長から特待生認定証を授与。木村学長は、「この全学的な特待生制度は今年度から始まった新しい施策であり、皆さんは約6000名を超える新入生の中から選ばれた大変優秀な学生です。優れた成績だけでなく、人間性も磨きながら大学生活を送り、知識と人格の両面を備えた人材へと成長してほしい」と期待を寄せ、「日ごろの授業をより深く理解し、学び続ける姿勢を大切にして4年間のキャンパスライフを充実したものにしてください」とエールを送りました。
式典終了後には、出席した学生と教職員による懇親会も行い、新たな制度の第一期生としての門出を祝うとともに、授業内容やキャンパスライフ、友人づくりなど多彩な話題で意見を交換しました。学生たちは、「認定式は特待生としての誇りをあらためて確認する機会になりました。先生方の期待に応えられるよう、これからもできる限りのことをしていきたい」「成績を残していかなくてはならないというプレッシャーもありますが、東海大学には多様な学部にさまざまな人たちが集まっているので、この環境を十分に活用して充実した大学生活にしていきたいと考えています。特待生同士の横のネットワークも広げていければ」と話していました。



