【注意喚起】夏季休暇期間中における動植物検疫の徹底についてのお願い


留学生のみなさん

このたび、農林水産省動物検疫所(Ministry of Agriculture, Forestry and Fisheries, Animal quarantine)から「夏季休暇期間中における動植物検疫の徹底について」お知らせがありました。夏季休暇期間中に一時帰国などによる再入国を予定している留学生は、以下の内容を確認してください。


1)植物の病害虫や家畜の伝染病の拡大を防ぐため、日本では、果物・野菜や肉・肉製品の海外からの持込みを厳しく制限しています。持込みが禁止されていないものでも、生の果物・野菜、穀類、豆類などの持込みには、植物検疫証明書が必要です。肉・肉製品の持込みは禁止されています。これらは、機内食やお土産、少量であっても例外はありません。海外から日本へ肉製品や果物・野菜等を持ってこないでください。

2)日本に肉製品や果物・野菜等を違法に持ち込むと重い罰則(3年以下の懲役又は 300 万円以下(法人の場合は 5,000 万円以下)の罰金等)の対象になります。

3)留学生自身のみではなく、訪日する家族や知人が、肉製品や果物・野菜等を日本に決して持ち込まないよう注意するとともに、郵便物としても日本に送付しないことを徹底してください。

詳しくは以下のURLを確認してください。