湘南キャンパスのキックボクシング部が、11月15日に行われた「全日本学生選手権大会&UKFチャンピオントーナメント決勝戦」に出場。バンタム級の花田佑斗選手(情報通信学部3年次生)と、ライト級の細田一颯選手(工学部4年次生)が初のチャンピオンに輝きました。

さまざまな学部学科のメンバー24名で活動する同部は、湘南キャンパスの武道館にリングがあり、週2回の練習では学生たちが自身で考案したメニューに取り組んでいます。大会出場選手は、自主練習として地域のキックボクシングジムなどにも足を運び、トレーナーをしている同部卒業生らの指導も受けてトレーニングを重ねています。
トーナメント決勝戦には、9月の予選と10月の準決勝戦を勝ち抜いた3選手が進出しました。バンタム級の花田選手は、1年時からフライ級の選手として同大会に出場していましたが、昨年度の決勝戦で敗れたことから階級転向を決意。増量してバンタム級選手として初めて臨んだ決勝戦では、パンチを中心に攻め、3―0の判定勝ちで堂々の勝利を収め、同大会の個人賞の1つである技能賞も受賞しました。ライト級の細田選手は、試合前の練習で強化してきた得意技のハイキックなどで1ラウンドを先取し、その後2ラウンドも戦い抜いて1―0の判定勝利となりました。
花田選手は、「昨年度はあと一歩でチャンピオンになれなかったうえ、今年度からは湘南から品川にキャンパスが変わった※こともあり、一時は競技をやめようと考えた時もありました。それでも、仲間に背中を押されて競技続行を決意して練習を重ねてきたので、今大会でチャンピオンと個人賞を獲得できて努力が報われました」と笑顔を見せました。細田選手は、「初めての決勝戦に緊張して体がうまく動かず、消極的な姿勢になってしまったのは反省ですが、試合開始から放つタイミングを探っていたハイキックが狙い通り打てた点はよかったと感じています。学生最後の大会をいい結果で終えられて本当にうれしい。後輩たちには、各大学で勝ち点の高い上位3選手の合計ポイントで順位が決まる団体戦での優勝を目指してもらいたい」と話していました。
※情報通信学部情報通信学科は3年次生から品川キャンパスに学びの場を移します。


