オリンピック・女子サッカーは銀メダル 大儀見選手1得点の活躍も

【オリンピック・パラリンピック・世界大会】 開催日:2012年08月09日

ロンドンで開かれているオリンピック競技大会の女子サッカー決勝戦が9日、ウェンブリー・スタジアムで行われ、初優勝を目指す日本代表は米国代表に1-2(前半0-1)で惜しくも敗れ、銀メダルとなりました。

本学卒業生の大儀見優季選手(2009年度体育学部卒)は、後半18分にゴール前で澤穂希選手のシュートからのこぼれ球を左足で合わせて、1点差に迫るゴールを決めました。

大儀見選手は今大会、全6試合中5試合に先発出場し、準々決勝と準決勝では貴重な先制点をあげるなど全3得点の活躍を見せてくれました。

<女子サッカー決勝戦>
日本代表1-2米国代表
  (前半0-1)