全日本選手権大会２日目の東京ドーム第３試合で、首都大学野球連盟代表の東海大学（湘南キャンパス）が、福岡六大学野球連盟代表の九州産業大学と対戦。０－４で敗れました。
東海大は、先発の吉田侑樹選手（体育学部４年次生）が立ち上がりから４失点を喫する苦しい展開となりました。しかし、後を受けた芳賀智哉選手（同）が好救援を見せると、神原友選手（同３年次生）、丸山泰資選手（文学部３年次生）の継投で相手打線を抑え込み、反撃を待ちます。一方の打撃陣は、こまめな継投を見せる相手に対して、ランナーは出すもののつながりを欠き得点には至りませんでした。皆さまのご声援、ありがとうございました。
なお、初戦を勝利した北海道キャンパスの２回戦は、明日の東京ドーム第３試合（14時開始予定）で、東京六大学野球代表の早稲田大学と対戦します。