<速報>髙藤直寿選手がリオデジャネイロ五輪・柔道60㎏級で銅メダルを獲得しました

リオデジャネイロオリンピック(8月5日〜21日)の柔道男子60㎏級が6日に行われ、髙藤直寿選手(2015年度体育学部武道学科卒・パーク24)が銅メダルを獲得しました。

自身初の五輪出場となった髙藤選手は、2回戦から登場。ヤン・シッカーディ選手(モナコ)を相手に果敢に攻め込み、反則を誘って勝利を収めます。パベル・ペトリコフ選手(チェコ)との3回戦では、開始わずか17秒で鮮やかな内股を決めて、一本勝ち。しかし、準々決勝ではアミラン・パピナシビリ選手(ジョージア)に隅返しを決められ、敗者復活戦へと回ります。銅メダルを目指して勝ち抜いた髙藤選手は、3位決定戦でオルカン・サファロフ選手(アゼルバイジャン)と対戦。終始攻め続け、相手の2度の指導を誘い、優勢勝ちで見事に銅メダルを獲得しました。皆さまのご声援ありがとうございました。

今後も学園関係者の出場が続きますので引き続き熱い応援をお願い致します。