【リオ五輪報告】本学関係者が金メダル3個、銅メダル2個を獲得しました

8月5日から21日までリオデジャネイロオリンピックが開催され、本学から現役学生・卒業生を合わせて7選手が出場しました。柔道女子70kg級の田知本遥選手(12年度体育学部卒・ALSOK)、柔道男子90kg級のベイカー茉秋選手(体育学部4年次生)、競泳女子200m平泳ぎの金藤理絵選手(12年度体育学研究科修了・Jaked)が優勝し、本学史上最多となる一大会3個の金メダルを獲得しました。また、柔道男子60kg級の高藤直寿選手(15年度体育学部卒・パーク24)と柔道男子100kg級の羽賀龍之介選手(15年度大学院体育学研究科修了・旭化成)が銅メダルを獲得しました。

また同大会では、ラグビー男子7人制の豊島翔平選手(10年度体育学部卒・東芝ブレイブルーパス)が4位入賞。陸上競技三段飛びの長谷川大悟選手(11年度情報理工学部卒・日立ICTビジネスサービス)は29位となりました。さらにスタッフとして、下記の本学関係者が参加しました。皆さまのご声援、ありがとうございました。

【本学関係者スタッフ一覧】
日本選手団副団長 山下泰裕(副学長・体育学部教授)
男子柔道代表監督 井上康生(体育学部准教授)
男子柔道代表コーチ 古根川実(00年度卒・大阪府警察)
女子柔道代表コーチ 塚田真希(体育学部講師)
女子柔道代表コーチ 松本勇治(94年度卒・神奈川県警察)
競泳代表コーチ 加藤健志(体育学部非常勤講師)
シンクロナイズドスイミングトレーナー 田中基義(05年度海洋学研究科修了・タナカ整骨院)
オフィシャルボランティア 唐澤あゆみ(体育学部3年次生)

なお、9月7日から21日まで開催されるリオデジャネイロパラリンピックには自転車競技に藤田征樹選手(08年度工学研究科修了・日立建機)が出場します。引き続き、熱い応援をよろしくお願いします。