〈サーフィン〉小川葉良さん(工学部1年生)が初優勝!

2020年東京五輪の追加種目となったサーフィンの全日本選手権決勝が8月27日(日)に静岡県磐田市豊浜海岸で行われ、メン(19~34歳)決勝で東海大学湘南校舎の小川葉良さん(工学部1年生)が12.25点で初優勝しました。

全日本選手権は8月22日(火)から各クラスの試合が行われ、小川さんが優勝したのは19~34歳男子が対象の「メン」クラス。1回戦から準決勝まで5試合を経て、27日(日)の決勝には4人が出場。拠点とする湘南の海と「波が似ている」と自信を持って臨み、開始早々、波のみ崩れ際に乗ってターンする技「オフザリップ」を続けて決めて高得点を獲得、このクラスで「初出場、初優勝」を決めました。

サーフィンは2020東京五輪の追加種目。試合後小川さんは「まだまだ実力を磨かないと。できる限りのことをしていきたい」とコメントしました。