『学校法人東海大学第47回海外研修航海』の帰港式を開催しました

南太平洋の島々を巡った「第47回海外研修航海」の帰港式を3月27日に、付属静岡翔洋高校の翔洋ホールで開催しました。今回の研修団には全国のキャンパス、短期大学(部)から集まった111名と団役員13名の計124名が参加。3月27日まで、那覇(沖縄県)、コロール(パラオ共和国)、ラバウル(パプアニューギニア独立国)、ポンペイ(ミクロネシア連邦)を巡りました。

式では松前義昭理事長の代読として、山田清志学長が「洋上キャンパスやさまざまな寄港地を舞台に、皆さんは深い友情を培ったことでしょう。今回の貴重な経験を生かし、皆さんがさらに飛躍していくと願っています」とあいさつ。その後、研修団の千葉雅史団長、望星丸の荒木直行船長、学生長の永野友李さんが修了報告をしました。永野学生長は、「各寄港地での人々との交流は、私達の視野をさらに広げることが出来ました。これから私達はそれぞれの道に進んでいきますが、この研修航海で得たことを糧に、さらなる成長を続けていきます」と34日間の成果を述べました。

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