【出展案内】アグリビジネス 新技術説明会

首都圏で農学系学部を有する私立五大学(玉川・東海・日本・明治・東京農業)は、産官学連携によるアグリビジネス創出を目指して、2005年度より毎年「アグリビジネスフォーラム」を開催して参りました。

近年はアグリビジネス創出フェアに出展し、セミナーを実施して研究成果を紹介してまいりました。この度、研究成果の技術移転に向けてより具体的に歩みを進めるため、新技術説明会において各大学のシーズを発表いたします。東海大学からは、マナマコの人工種苗放流の際に起こる拡散や減耗を抑え、高い回収率を期待できる匍匐性動物の中間育成施設について紹介します。皆様のご来場をお待ちしております。

概要

【会期】

20161122日(火)13251600

【会場】

JST東京本部別館1階ホール(東京都千代田区五番町7 K’s五番町)

【発表テーマ】

14001425 

(東海大学)高い生残性を期待できるマナマコ中間育成・放流技術

      生物学部 海洋生物科学科 教授 櫻井 泉

〈他大学発表テーマ〉

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(玉川大学)ラクトフェリシンの抗アカントアメーバ活性

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(日本大学)スマートアグリカルチャーの創出を目指した根域温度制御装置(N.RECS)の開発

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(明治大学)新規グリコールエーテル類分解微生物による工業廃棄物の有効利用

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(東京農業大学)病原菌に負けないタフな植物ペピーノでトマトをRESCUE

【入場料】

無料

公式HPより参加申込みをお願いします。

【公式HP

https://shingi.jst.go.jp/kobetsu/agribiz/2016_agribiz.html

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