小・中・高生を対象に「ひらめき☆ときめきサイエンス」を開催します

東海大学では、小・中・高生を対象とした「ひらめき☆ときめきサイエンス」を湘南キャンパス清水キャンパスでそれぞれ実施します。湘南キャンパスでは小・中・高生を対象に8月21日(月)に松前記念館講堂で篠原聰(東海大学課程資格教育センター・准教授)が「見て触って楽しむ博物館・美術館入門 キュレーター(学芸員)の仕事と日本画の魅力」を開催し、清水キャンパスでは中・高生を対象に7月30日(日)に東海大学の海洋調査船「望星丸」(国際総トン数=2174トン)を用いて、「海の不思議にふれる -望星丸は海の上の実験室-」を開催します。

この講座は、第一線で活躍している研究者と大学の最先端の研究成果の一端を小・中・高生が「見る」「聞く」「触れる」ことで、学術と日常生活とのかかわりや科学(学術)が持つ意味を理解してもらう、独立行政法人日本学術振興会の「ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI」の一環で開催しております。

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