陸上競技部駅伝チームが箱根駅伝往路で総合13位になりました

東京箱根間往復大学駅伝競走の往路が1月2日に行われ、陸上競技部駅伝チームが総合13位となりました。

1区の梶谷優斗選手(体育学部2年次生)は区間19位と苦しいスタートになりましたが、2区ではエースの石原翔太郎選手(同3年次生)が前半から快調なペースで飛ばし、区間4位の力走でチームを総合11位へと押し上げました。3区ではルーキーの花岡寿哉選手(情報理工学部1年次生)が前を行く大学を次々に交わし、区間6位でシード権内の総合9位につけます。4区の越陽汰選手(体育学部2年次生)は目まぐるしく順位が変わる中で総合9位をキープ。初の箱根路で5区山登りに挑んだ杉本将太選手(同4年次生)はトップと8分31秒差、シード圏内の10位創価大学と2分25秒差の13位でゴールテープを切りました。

なお、スタート地点・大手町とゴール地点・芦ノ湖の指定応援区域では湘南校舎の応援団やチアリーディング部、吹奏楽研究会が寒空のもと熱いエールを送り選手たちを後押ししました。3日の復路でもシード権獲得を目指して力走する本学の選手たちへ、ますますのご声援をよろしくお願いします。