陸上競技部駅伝チームが箱根駅伝で総合15位になりました

1月2、3日に開催された東京箱根間往復大学駅伝競走で、陸上競技部駅伝チームが往路13位、復路18位で総合15位となりました。

復路のスタートとなる6区では、3年連続で山下りに挑んだ川上勇士選手(体育学部4年次生)が区間9位と粘りを見せ、シード権が与えられる10位まで2分25秒あった差を1分46秒まで縮めました。7区の竹割真選手(文化社会学部1年次生)が総合13位をキープしましたが、8区の神薗竜馬選手(健康学部3年次生)が総合15位に後退。9区の竹村拓真選手(情報理工学部4年次生)が、湊谷春紀選手(2018年度体育学部卒・NTT西日本)が18年度の95回大会で記録した東海大学記録を塗り替える1時間9分21秒をマークして総合順位を一つ上げたものの、アンカーの丸山真孝選手(体育学部3年次生)が後続に先着を許して総合15位でゴールしました。

なお、往路に続いてスタート地点・芦ノ湖とゴール地点・大手町の指定応援区域では湘南校舎の応援団やチアリーディング部、吹奏楽研究会が選手たちに熱いエールを送りました。2日間、沿道やテレビ、ラジオの前から温かいご声援をありがとうございました。