女子バレーボール部が山田学長に全日本大学女子選手権大会優勝を報告しました

湘南キャンパスで活動する女子バレーボール部が12月8日に湘南キャンパスで、山田清志学長ら教職員に全日本大学女子選手権大会(11月29日~12月5日・大田区総合体育館など)での優勝を報告しました。

当日は同部の藤井壮浩監督(体育学部教授)と中島聡司副部長(本学職員)、横田紗椰香主将(体育学部4年次生)、大原瑞希主務(同)、中川つかさ選手(同3年次生)、川畑遥奈選手(同)、宮部愛芽世選手(同2年次生)が出席。山田学長らに向けて、中島副部長が「教職員の皆さまの多大なるご支援があり、6年ぶり8度目の大学日本一になることができました。この場を借りて厚く御礼申し上げます」と感謝を述べ、藤井監督は、「近年は関東圏以外の大学も力をつけており、大会全体のレベルも非常に上がっています。その中でも頂点に立てたのは、コートに立った選手はもちろん、コーチ、マネジャー、トレーナーも含めたチーム全員がそれぞれの役割を果たしたからこそだと感じています」と話しました。優勝報告を受けた山田学長はそれぞれの選手とも懇談しながら、「大会前から優勝候補の筆頭だと聞いていたので、結果を楽しみにしていました。素晴らしい成果だと思います。これからも体調管理には留意しながら、来年、再来年も優勝できるように努力を続けてください」とエールを送りました。