チームトライアスロンBOMBERSの多数の選手が日本学生選手権の出場を決めました

湘南キャンパスで活動する公認一般サークル「チームトライアスロンBOMBERS」が、6月25日に栃木県那須塩原市で行われた東日本学生選手権那須塩原大会兼関東・東北・北海道学生選手権那須塩原大会に出場。各校上位3選手の合計タイムで総合優勝を競う団体戦で女子が準優勝、男子が3位に入りました。本大会は、スイム1.5km、バイク40km、ラン10kmの合計51.5kmで行われ、BOMBERSからは男女合わせて27選手が出場。多数の選手が好成績を残し、9月の日本学生選手権(インカレ)への出場権を獲得しました。

女子関東・東北・北海道選手権の部では、­­­­「初出場した昨年度大会と比べて、自身の成長を感じられたレースになった」と話す小山菫選手(文学部3年次生)が6位、大学合同サークル「トライアスロンチーム Afro-Q」に所属する今関優海選手(体育学部4年次生)が8位で続き、小口愛海選手(大学院健康学研究科1年次生)が22位でゴール。合計タイムが7時間16分36で団体準優勝となりました。男子関東大会の部では、宮下陽翔選手(情報通信学部2年次生)がチームトップの12位、武田空我選手(体育学部2年次生)が15位、山本結仁選手(健康学部2年次生)が33位に入り、合計タイム6時間34分30で団体3位となりました。

昨年度の大会に続いて本大会に出場した宮下選手は、「前回はかなわなかったインカレの出場を決めることができてうれしい。インカレでさらにいい成績を残すべく、これからの練習も取り組んでいきたい」と語りました。