キリスト教の歴史をたどりつつ、イタリアの大学も訪れる。

2025年度ヨーロッパ実地研修は、8月27日から9月6日まで、キリスト教の歴史をたどるフィレンツェからペルージャを経由してローマまでの11日間の旅でした。総勢70名という、前例のない大人数での研修でしたが、ダンテを、アッシジの聖フランチェスコを、そして25年の一度催される、赦しの与えられる大聖年のローマを訪れ、無事に終えることができました。
途中、ペルージャで2日間、イタリアの国立ペルージャ外国人大学でイタリア語の授業を受けられたのも素晴らしい思い出になったでしょう。参加した学生さんたちがこれを機会に、さらに学びを深めてくれることを願います。