機械システム工学科の甲斐義弘教授に日本機械学会からフェローの称号が授与されました

工学部機械システム工学科の甲斐義弘教授に、このほど一般社団法人日本機械学会からフェローの称号が授与されました。機械工学・機械技術分野で特に顕著な貢献をした会員、または社会や同会の発展に対する功績を上げた会員に贈られるもので、甲斐教授は機械および機械システムとその関連分野における顕著な貢献が認められ、フェローに認定されました。

甲斐教授はこれまで、ロボット工学、機構学、機械設計学、福祉工学などの分野の研究に取り組み、その成果は日本機械学会論文集をはじめとした数多くの学術雑誌などに掲載されています。また、研究レベルにとどまらず数多くの特許出願もしています。これらの功績に対して、日本機械学会から同会機素潤滑設計部門・部門賞(功績賞)、日本設計工学会から奨励賞を受賞。さらに海外の学術雑誌『Technologies』 のCover Storyに選ばれるなど、国内外を問わず高い評価を得てきました。

また、日本機械学会機素潤滑設計部門を中心とする種々の委員や委員長をはじめ、先端ロボティクス財団評議員、過酷環境チャレンジ(ドローン)実行委員会委員、日本IFToMM実行委員会委員など多数歴任し、機械工学の発展に尽力。医療・看護・福祉系国際研究機関のAdvisory Boardなども務めるなど、医療・看護・福祉系の研究者への機械工学・ロボット工学技術の普及にも貢献しています。


甲斐教授は、「フェローとして、今後も機械工学・機械技術分野、さらには社会において貢献できるように日々精進していきたい。また、次代を担う人材育成に、よりいっそう尽力していきます」と話しています。