健康学部の学生が「東京レガシースタジアム2025」のスタッフとして大運動会の運営をサポートしました

健康学部健康マネジメント学科の学生が10月17日から19日まで、東京都・国立競技場などで開催された「第2回東京レガシースタジアム2025」に運営補助として参加。西垣景太准教授と有志の学生約40名が「レガスタ大運動会」などのイベントを担当しました。東京マラソン財団が主催するこのイベントは、2025年に世界陸上でも盛り上がりを見せた国立競技場を会場に開催されました。本学科では昨年度から同イベントに協力し、多くの参加者が運動を楽しむ機会に立ち会っています。

18日は子どもから大人まで約200名が赤組と白組に分かれて行ったパン食い競争や綱引きなど5種目の運営を手伝い、19日は100mの計測や中高生対象の中距離講習会などのイベントを補助。2日間にわたって幅広い年代の方々の運動機会をサポートしました。

参加した日向琥珀さん(3年次生)は、「大きなイベントのスタッフとして、運営を支える裏方の重要性や支える楽しさを実感しました。また、他のスタッフとの連携や参加した子どもから大人まで、笑顔で楽しむ姿に元気をもらいました。運動を楽しむ重要性を改めて感じ、企画やマネジメント力もさらに高めたいと感じました。この貴重な経験を今後の大学生活にも生かしていきたい」と語りました。