望星ゼミナール文学シリーズ「いにしえの日本の姿」(全4回)を開催します

望星学塾では10月16日(木)から11月6日(木)まで、「いにしえの日本の姿」をテーマに、望星ゼミナール文学シリーズ(全4回)を開催します。古代 の日本の人々の生活、思想、風土に触れ、いにしえの世界に思いを馳せる内容です。聴講に際しては事前のお申し込みが必要となります。お誘い合わせの上、お 気軽にご参加ください。

◆望星ゼミナール文学シリーズ「いにしえの日本の姿」(全4回)

【日 時】
2014年10月16日(木)、23日(木)、30日(木)、11月6日(木)
各回15:00~16:30

【講 師】
宮原俊一先生:東海大学文学部歴史学科講師(第1回、第2回)
志水義夫先生:東海大学文学部日本文学科教授(第3回、第4回)

【内 容】 第1回と第2回は、文学部歴史学科の宮原俊一講師が「実践考古学-考古資料から古代の人々の知恵を知る-」をテーマに講演し、「縄文原体」を作りながら道 具の特徴やその効果を体験していただきます。また、古代の人々が道具などを作る際に応用した「回転する道具」に焦点を当てて、古代の人々の知恵について考 えます。第3回と第4回は、文学部日本文学科の志水義夫教授が、「古事記講釈-記紀神話の主張-」と題して「古事記」の神話に出てくる神々の姿を読み解き ます。

第1回 10月16日(木) 「実践考古学-考古資料から古代の人々の知恵を知る-」
    「縄文模様を読み解く」 講師:宮原俊一
第2回 10月23日(木) 「実践考古学-考古資料から古代の人々の知恵を知る-」
    「回転運動を応用した古代の人々」 講師:宮原俊一
第3回 10月30日(木) 「古事記講釈-記紀神話の主張-」
    「記紀神話の主張①」 講師:志水義夫
第4回 11月6日(木) 「古事記講釈-記紀神話の主張-」
    「記紀神話の主張②」 講師:志水義夫

【会 場】 望星学塾 (武蔵野市西久保1-17-1)

【交 通】 JR中央線三鷹駅北口下車 徒歩5分
http://www.tokai.ac.jp/bosei/1-html/map&Facilities.html

【受講料】
第1回、第2回 各回1,500円(材料費込み)
第3回、第4回 各回1,000円

【定員】 各回20名(定員になり次第しめ切りといたします)

【お申し込み】
住所、氏名(フリガナ)、電話番号をご記入の上、各回の前日までに電話、FAXまたはEメールで下記までお申し込みください。 ※個人情報は本件以外の目的では使用しません。

【お申し込み先・お問い合わせ】
学校法人東海大学望星学塾
TEL:0422-51-0161(月~土曜日10:00~17:00) FAX:0422-53-1025
E-mail:bosei@yyg.u-tokai.ac.jp

【主催】
学校法人東海大学望星学塾

【後援】
武蔵野市教育委員会