学生が制作する教養番組の10月のテーマは「南北の視点から捉えたドイツの歴史」です

文学部広報メディア学科では、湘南キャンパスにあるスタジオで学生たちが制作する教養番組「知のコスモス」を、全国各地のケーブルテレビ局で隔月にオンエアする活動を展開しています。学生のコミュニケーション能力をはじめとする実践力を養う教育プログラムの一つで、2009年4月から実施。文学部14学科・専攻に所属する教員を毎回ゲストに迎え、学生が対話を通じて各専門分野の考え方を幅広く紹介しているものです。2015年度は「ことばと暮らし」をテーマに取り上げています。

通算40回目の節目を迎える10月の放送では、文学部歴史学科西洋史専攻の鍋谷郁太郎教授をお招きして、ドイツの歴史を東西ではなく「南北」の視点からとらえ、それぞれの地域の文化の違いについてお話しいただき、そこからことばと暮らしのかかわりについて考えます。

【「知のコスモス」が放送される放送局】
湘南ケーブルネットワーク(神奈川県平塚市)/徳島中央テレビ(徳島県吉野川市)/本庄ケーブルテレビ(埼玉県本庄市)/西軽井沢ケーブルテレビ(長野県御代田町)/ケーブルテレビ(栃木県栃木市)/蕨ケーブルビジョン(埼玉県蕨市)/八戸テレビ放送(青森県八戸市)/狭山ケーブルテレビ(埼玉県狭山市)/一関ケーブルネットワーク(岩手県一関市)/J:COM(関東全域)/瑞穂ケーブルテレビ(東京都西多摩郡)/佐久ケーブルテレビ(長野県佐久市)

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