知のコスモス展示会「メキシコ西部における岩絵調査とロス・アガベス遺跡発掘展」を開催します

文学部文明学科では、7月8日(月)から20日(土)まで湘南キャンパスで、文学部知のコスモス展示会「メキシコ西部における岩絵調査とロス・アガベス遺跡発掘展」を開催します。本展示会では、東海大学総合研究機構のプロジェクト研究「岩絵群と神殿建築から究明する先スペイン期メキシコ西部の社会文化発展」(研究代表=文明学科・吉田晃章准教授)として2017年度から取り組んできた成果について、現地で採集した岩絵の拓本や遺跡発掘の展示を通して報告し、メキシコ西部に栄えた古代文明の一端を紹介します。

文学部知のコスモス「メキシコ西部における岩絵調査とロス・アガベス遺跡発掘展」

【会期】
2019年7月8日(月)~20日(土)
平日9:00~17:00 土曜日9:00~12:30 (但し日曜日は閉室)

【会場】
湘南キャンパス3号館4階 文学部・文化社会学部展示室

【交 通】
小田急線(新宿より快速急行約60分、小田原より約25分)「東海大学前」駅下車徒歩約15分、または『秦野駅行き』『下大槻団地行き』バス(約5分)で「東海大学北門」下車すぐ。またはJR東海道線「平塚」駅下車『東海大学行き』または『秦野駅行き』バス(約30分)で「東海大学正門前」下車徒歩約5分
(お車でのご来場はご遠慮ください)

【入場料】
無料

【お申し込み】
不要

【お問い合わせ】
東海大学文化社会学部事務室
TEL:0463-58-1211(内線4102)

【主 催】
東海大学総合研究機構プロジェクト「岩絵群と神殿建築から究明する先スペイン期メキシコ西部の社会文化発展」
(研究代表=文明学科・吉田晃章准教授、歴史学科考古学専攻・松本建速教授、文化社会学部アジア学科・立石謙次准教授)