卒業論文の中間発表会を開催しました

2021年11月4日に考古学専攻4年生による卒業論文の中間発表会を開催しました。例年通り専攻生を3つの班にわけ、各班2時間、合計6時間にわたって発表会を行いました。

学生は、卒業論文の構成や進捗状況について発表し、その後、専任教員5人と質疑応答を交わしました。発表を聞いてみると、卒業論文が予定通り進んでいる学生やそうでない学生など進捗状況は様々でした。

12月20日の卒業論文締め切りまで、残すところ2か月をきりました。大学4年間の集大成としてどうにか卒論をまとめていかなくてはならず、4年生にとってはこれからが正念場です。