2022年度東海大学史学会大会公開講演(学外の方は事前予約制、リモート配信のみ)のご案内
■日時 6月25日(土)15:30~17:30
■講師 大串潤児氏(信州大学人文学部教授)
■演題 「戦時戦後の大衆文化 紙芝居と演芸会 ―地域での担い手、民衆の欲望―」
2022年度東海大学史学会では、信州大学人文学部教授の大串潤児氏をお招きして、公開講演会を開催します。大串氏は、1969年、東京生まれで、専門は日本現代史研究です。主な著(編)書として、『「銃後」の民衆経験―地域における翼賛運動』(岩波書店、2016年)、『国策紙芝居 地域への視点・植民地の経験』(お茶の水書房、2022年)があります。
新型コロナウィルス感染症の感染防止対策のため、学外の方の参加は事前予約制、リモート(ZOOM)での配信となります。視聴希望の方は、6月16日(木)までに下記のメールアドレスまで、「公開講演視聴希望」と明記のうえ、お名前、メールアドレスをお知らせください。
history@tsc.u-tokai.ac.jp
■大串潤児氏のプロフィール
1969年、東京生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了。信州大学人文学部教授。専門は日本現代史研究(特に戦時から戦後の地域社会史を研究)。