体育学部生涯スポーツ学科とスポーツプロモーションセンター(SPC)の教員が展開するプロジェクト「あそびゼミナール」が、5月16、17日に湘南キャンパスで「大学でキャンプ」を開催しました。あそびゼミナールは、生涯スポーツ学科の知念嘉史准教授と岡田成弘准教授、SPCの北濱幹士准教授が中心となって研究室に所属する学生ともに、地域の子どもたちに体を動かす面白さを伝えることを目的に活動しています。月に1度、湘南キャンパスでイベントを開いており、今回は1泊2日の特別企画として、芝生広場「パレットPalette」でキャンプをしました。



当日は学生約20名が、参加した小学生たちと協力してテントを設営。ボール遊びやバドミントン、モルックを楽しんだほか、キャンパス内を巡るクイズラリーにも取り組みました。夕方にはグループに分かれてカレー作りに挑戦。翌日は日が昇ると同時に起床し、静かなキャンパスを散策したり、学生たちが用意したゲームを楽しんだりして、子どもたちは元気いっぱいに体を動かしていました。運営に当たった大平菜々さん(4年次生)は、「私自身が体を動かすことが好きで、その面白さを子どもたちにも伝えたいと思い、このプロジェクトに参加しています。授業で学んだテント設営やキャンプ中の安全指導の知識も生かしながら活動できました」と振り返り、「子どもたちが、自分たちで遊び方を工夫しながら楽しんでいる姿が印象的で、私たちにとっても多くの学びがある時間になりました」と笑顔を見せていました。
知念准教授は、「学生たちは、子どもたちとの関わりを通して、相手に分かりやすく伝える力や、その場に応じて行動する力を実際の活動の中で学んでいます。湘南キャンパスには自然豊かな環境が整っており、安全面に配慮しながら多様な体験活動を行える環境があることも特徴です。今回のキャンプは、学生たち自身も多くの気付きを得られる機会になったと思います」と話していました。





