物理学専攻の大学院生が国際会議「第7回 アジア太平洋放射化学シンポジウム(APSORC25)」に参加しました

櫛田研究室の修士2年生、岩﨑凌大さんと田中海司さんが2025年9月14〜19日に島根県松江市にて開催された国際会議「第7回 アジア太平洋放射化学シンポジウム(APSORC25)」に参加し、口頭講演を行いました。

講演では今年2月に金沢大学にて行った、開発中の電子飛跡検出型コンプトンカメラ(ETCC)の性能評価やTc-95薬剤を投与した小動物の撮像結果について発表し、活発な議論が行われました。