大西研究室の大学院生 大高優輝さんがSSS2025(https://ce.eplang.jp/index.php?SSS2025)
にて、ポスター発表をおこない、学生奨励賞を受賞しました。大高さんは、教員の負担を軽減するために、授業のルーブリックを半自動で作成するシステム”ルブサポ”を作成しています。今回のポスター発表では、ルブサポの機能について、説明しました。今後、評価実験をおこない、修士論文としてまとめていく予定です。
大高さんは、受賞の感想を次のように話しています。
学生奨励賞に選出していただき、大変うれしく思います。今回、初めて学会で発表する立場となり、準備の段階から多くの学びがありました。当日は緊張もありましたが、ポスターセッションを通して、情報教育に携わる多くの方々から貴重なご意見をいただくことができました。これまでの活動を振り返るとともに、新たな課題や改善点にも気づくことができ、非常に有意義な経験となりました。今後は、いただいたご意見を生かしながら、開発や分析をおこなっていきたいと思います。

